かわのえ'sメモ

メモ&対戦レポート

かわのえ'sDM【2】

昼夜の寒暖の差が激しい時期でとても服装に困りますね、、、

 

今年も薄めのセーターを買おうかな〜〜。

 

1人はだるいので誰か一緒に行きましょう😊😊

 

雑談はこの辺に本編書いていきます。

 

前回DM限定構築のあれこれについて少し話したので、今回は自分自身の結果報告的なものにしていきたいと思います。

 

前回の話はそれなりにタメになったでしょうか?であれば幸いです。

 

結局使ったデッキは

『赤零ジョーカーズ』

ですね。

 

前回の記事でも少し出てきたけれど、大まかなところは端折ったデッキです。

 

なのでデッキ紹介からしていきたいと思います。

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勝ち方は単純にビートダウンです。

赤いジョーカーズについてわからない人も多いと思うので1枚ずつ説明します。

 

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メラビート・ザ・ジョニー。

cipで手札から『j・o・e』を持つクリーチャーを2体踏み倒し、ターンの終了にデッキボトムに送りその枚数分ドローする能力と、cipで場にジョーカーズが5体いると相手のクリーチャーを全破壊する能力を持ちます。

 

カードパワーの高いクリーチャーですが手札が枯渇している時は余りパワーを発揮出来ないので2枚になりました。

 (ニヤリーゲットなどで大量手札補充をする術はないので。)

 

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仏斬!富士山ッスル。

『joe』により7コストで出てくるクリーチャーでバトル中パワー1009000になり、攻撃時アンタップします。

 

メラビートから踏み倒したいクリーチャーNo.1です。

踏み倒さなくても多くのトリガーをケアして殴ることが出来るカードなので強かったと思います。

 

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絶対音カーン。

『joe』 により5コストで出てくるクリーチャーです。攻撃時にお互い能力を発動するか確認し合い、攻撃後に発動するを選択したプレイヤーは手札を全て捨て3ドローします。この効果はこのクリーチャーがトリガーによって除去されても攻撃時に効果を発動していればドローする事が可能です。

このクリーチャーが盾を攻撃しているとすると相手の得られるアドバンテージはかなり少ないため相手はドローしない可能性が高いです。

少なくなったリソースを一気に回復できるパワーカードです。

ただし、相手が自分より早いビートダウンだった場合相手にもアドバンテージを与える可能性があるため注意しなければなりません。

 

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バーバーパパ。

『joe』で5コストで出てきてwブレイクしながら7000以下を除去できるトンデモカードです。限定環境では猛威を振るう効果なので4枚。こいつが居なかったらこのデッキを使ってませんでした。

 

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『joe』によって3コストで出てくるスピードアタッカーです。序盤にこいつやバーバーパパでどれだけ盾を割れてるかが鍵になります。相手のシールドを残り2枚にするのがとても大事です。

メラビートと通常ジョニーでとてもフィニッシュしやすくなります。

『joe』の効果でリソースは盤面ではなく手札に構えるようにする事でコントロールされにくくなります。

 

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ジバボン3兄弟。

イラストのせいもあって当初バカにしていたけれど効果はバカみたいに強かったです、、、SSTの効果は去ることながら、通常の効果でも2除去を取ることができるシールドトリガーとしてとても優秀なカードでした。

 

この構築の反省点。

基本的にヤッタレマンよりもパーリー騎士がこのデッキだと序盤で大切になってくるのですが、パーリー騎士が反応できるカードがジョジョジョジョーカーズしかなく手札に腐らせ気味だったことです。ジョーカーズのカードではないけれど勇愛の天秤はかなり相性のいいカードなので洗脳センノーの枠を勇愛にしとけばよかったなぁと思いました。

 

次に何故ビートジョッキーではなくこのデッキなのかについてです。

 

ビートジョッキーにはガンブルマンや罰怒ブランドなどのパワーカードが揃っていて、このデッキはそれより少し遅くなりがちなのでビートジョッキーでいいという意見があると思います。

 

なので、このデッキがビートジョッキーより優秀だと思う点をあげます。

 

①シールドトリガーのパワー

 

ビートジョッキーは赤単色にするのが基本のためこの環境で入れることができるシールドトリガーはハードラックやシュトルムなど限られたものしかありません。更にカードパワーはそこまで高くなく素で出すことも全く考慮されていないと言えます。

しかし赤零ジョーカーズのシールドトリガーはバイナラドアやジバボンと言ったカードパワーの高いものを採用することができます。

 

②1度テンポロスした後にテンポを取り返すことが出来る

 

ビートジョッキーは確かにカードパワーの高いカードが存在するがそれらは全て下級がいて始めて機能する効果となります。その為に相手のシールドトリガーや厄介なクリーチャーを出されてテンポロスした時にそのままゲームエンドまで持っていかれてしまう可能性が高いと思います。

それに比べて赤零ジョーカーズは1枚のカードパワーが高いのでマナさえあれば1枚のカードからテンポを取り返す事ができる可能性が高いと思っています。

 

このデッキを使って2店舗出場し、

結果としては
1店舗目
黒緑○××
2店舗目
赤単ビートジョッキー○○
4cトリガーガイル○○

 

という形で権利をとることができました。

 

赤零ジョーカーズはどのデッキにも五分以上を取れる様な安定とカードパワーがあると思うので気になった方はぜひ試して見てください。

 

今回はこの辺にしておきます。

 

次回は権利戦から離れて何か書きたいなーとか考えてるので是非。

 

それではまた〜〜👋👋